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幼年期の抗生物質使用

◇ロイター9/8:幼年期の抗生物質使用でアレルギー発症リスクが上昇=調査
 [ロンドン 6日 ロイター] - ロンドンで開かれる欧州呼吸器学会 の年次総会で6日、2歳までに抗生物質の投与を受けた人は、
後年アレル ギーを発症する確率がより高いとの調査結果が発表される。

調査は、1966─2015年に行われた22の臨床研究結果を分析したもので、約 40万人が対象となった。

幼年期の抗生物質使用とアレルギーの関係を示唆する調査はこれまでにも あったが、一貫した結果が得られなかった。今回の調査により、湿疹や花 粉症との関係が明確に示された。

調査を主導したユトレヒト大学のFariba Ahmadizar氏は、抗生物質が腸内 細菌に影響して免疫系の機能を妨げ、免疫反応に悪影響をもたらした可能 性が高いと分析した。

調査で、幼年期に抗生物質を使用した人のアレルギー発症リスクは、湿疹 で15%─41」%、花粉症では14%─56%高くなることが分かった。

抗生物質については、過剰使用に伴う耐性の発生を懸念する声がすでに上 がっており、今回の調査はそうした見方をあらためて裏付けたとの指摘も ある。
ただ専門家らは、抗生物質は依然、細菌感染対策に不可欠な存在で 多数の命を救っているとし、医師は使用の恩恵とリスクのバランスを取る 必要があると述べている。(ロイター電子版より記事引用しております)

抗生物質の乱用は考えたいものです。
信頼できるお医者様によくご相談して
的確な量を服用したいものです。

腸内環境はとても大事です。