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パーキンソン病

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お客様でパーキンソン病の方が
いらっしゃいます。
奥様をご病気で亡くされてから発症されたそうです。
治療法は、投薬治療のみ
このままどうなるのか?とても不安だそうです。
まず、パーキンソン病について記事を載せてみます。

パーキンソン病は、多くは40歳以後に発症し、
手足のふるえ、筋の固さ、動作の遅さ、
歩行の拙劣さ、転びやすさなどの症状がみられる病気です。
最初から全部の症状がそろっているわけではありませんが、
発症して数年経つとこれらの症状の大部分が
みられるようになります。
初期の症状で一番多いのは手のふるえです。


1.手足のふるえ(振戦)
 
 最初は左右どちらかで、
次第に両側がふるえるようになります。
パーキンソン病のふるえは手足を動かさないで
安静にしている時にみられるのが
大きな特徴です(安静時振戦)。
これはほかの病気のふるえが
手足を動かしているときだけに現れて、
休めているときには現れないのと対照的です。

2.筋の固さ(固縮、強剛ともいいます)
 本人にはわからない症状ですが、
診察のために手や足を曲げたり伸ばしたりすると、
強い抵抗を感じます。
手首の屈伸をしてみると歯車をまわしているような
ガクガクガクとした抵抗が感じられます。
これは筋の緊張が高まっているためです。

3.動作の遅さ(無動)
 日常のすべての動作が遅くなり、
動きが乏しくなります。
健康なひとが無意識におこなっている運動も
できなくなります。
そのため、まばたきが少なくて表情のない、
硬い顔つき(仮面様顔貌)、
小さくて聞き取りにくい声(小声・早口)、
字が小さくなる(小字症)などの症状がでます。
歩くときも腕の振りが消えて歩幅も小さくなります。
このため、日常生活すべてに
時間がかかるようになります。
極端な場合は一カ所に凍り付いたように
同じ姿勢をとりつづけることもあります。

4.転びやすさ(姿勢反射障害)
 この病気になって少し時間が経ってから
現れることの多い、やっかいな症状です。
健康なひとは立っているときや歩いているときに、
少しバランスを崩しても
反射的に足を出すことで倒れないようにできますが、
この病気ではそれができずに転びやすくなります。
また、転んだときにとっさに手で体を守ることができず、
けがをしやすくなります。
転びやすさの現れるころには
すたすたと歩くのも困難になり、
前屈みの姿勢で歩幅の
小さな歩き方になっています(小刻み歩行)。
足が床にへばりついたようになり
前に進めない「すくみ」症状や、
歩いているとだんだんと小走りになり
止まれない症状(加速歩行)もみられます。

 以上がパーキンソン病の主な症状ですが、
そのほかにもよくみられる症状として
自律神経障害と精神症状があります。
自律神経障害では便秘が最も多く、
あぶら顔、多汗、よだれ、起立性低血圧などが
みられます。
精神的には抑うつ的になるひとが
多いことが知られています。

 パーキンソン病の診断は、これらの症状があって、
それがパーキンソン病の薬をのむことでよくなれば、
ほぼ間違いありません。
CTスキャンやMRIでは異常がみられません。

 パーキンソン病と似た症状がみられるものを
パーキンソン症候群とかパーキンソニズムといいます。
それらの原因としては、脳血管障害、
他の変性疾患、薬剤性などがあります。
意外と多いのが、ほかの病気をなおすために
飲んでいる薬によっておこる薬剤性パーキンソニズムです。
この場合はパーキンソン病と比べて
症状の進み方が速いのと、
左右差が乏しいという特徴があります。
この場合、その薬の服用を止めれば
速やかによくなりますので、
飲んでいる薬のチェックはとても大切です。

 この病気は周りの人にうつるという心配はなく、
遺伝もしませんが、若年で発症したヒトでは
ごくまれに遺伝性の原因があることが知られています。
パーキンソン病は今のところ完治させることは無理ですが、
治療でよくすることが可能ですから、
ここに書いたような症状のあるひとは、
早いうちに神経内科の専門医に
相談することをおすすめします。
(東京都神経科学総合研究所より記事、図引用しております)

パーキンソン病と食生活の乱れにより
便秘がひどかったようです。
「智通」を飲んで楽になったとか・・・

腸内環境をよくしていけば、また体調にも
変化が起こるかもしれません。

ストレス、食生活、生活習慣の改善で
1日、1日を健やかに過ごしてもらいたいと思います。